チョコレート(カカオ)はとっても身体に良いの
チョコレートというと、何だか太りそうだしニキビが…というのが今までも常識でした。
しかし、近年、チョコレートの健康効果が話題となっています。
遥か昔の事ですが、チョコレートの原料である「カカオ豆」は、薬局で売られていた!なんて時代もあったのです。
なぜ身体に良いのか?
チョコレートの原料である「カカオ」に「カカオ・ポリフェノール」と「カカオプロテイン」が含まれているからです。
ポリフェノールというと赤ワイン等が一般的ですね。
ポリフェノールには様々な健康効果があります。
「活性酸素」がキーワード!
カカオ・ポリフェノールは「「活性酸素」を抑制する働きがあり、様々な身体のトラブルを防ぐ、抗酸化作用があるのです。
「活性酸素」によって引き起こされるトラブルというと…
お肌の老化…、動脈硬化…、アレルギー…、心身のストレス…
ちょっと挙げただけでもびっくりするほどのトラブルがありますね。
カカオじゃなくても他でポリフェノールを取ればいいんじゃないのという声がありそうですね。
実は自然食品からこのポリフェノールは取りにくいとされています。
カカオにはその取りにくいとされるポリフェノールがたっぷりと含まれており!、そのカカオを丸ごと使っていて、気軽に摂れる食べ物はチョコレートやココアとなるわけです。
仕事中や勉強中、家事中にチョコレートを食べて休憩するだけで健康にも良いというわけです。
チョコレートの香りにもリラックス効果、集中力の向上効果もあります。