カカオ豆の基礎知識
カカオについて本当の基礎の事を今回は書きたいと思います 🙂
カカオは、赤道付近でしかも高温多湿の環境育ちます。
分類としては熱帯植物です。
産地は、西アフリカ、東南アジア、中南米です。
日本でも育てようという動きがあるようです。
(気になる方は検索してみてくださいね)
PACARIではその中でも「エクアドル」のカカオ豆を使用しております。
エクアドルは世界トップ10に入るカカオ生産国です。
2013年の世界のカカオ生産量ランキングはこの様になっています。
1 | コートジボワール | 144万8,992 |
2 | ガーナ | 83万5,466 |
3 | インドネシア | 77万7,500 |
4 | ナイジェリア | 36万7,000 |
5 | カメルーン | 27万5,000 |
6 | ブラジル | 25万6,186 |
7 | エクアドル | 12万8,446 |
8 | メキシコ | 8万2,000 |
9 | ペルー | 7万1,175 |
10 | ドミニカ共和国 | 6万8,021 |
(単位:トン)
出典:FAO統計データベース
カカオにも種類があり、また国や地域によって味が変わってきます。
それぞれの風味、味わいを楽しめるのはとても魅力的ですね。